運命は自分の心次第
今週の勉強、レポートです
他業種の情報仕入れ、経営を学ぶということは
すぐに結果が出なくてもいずれ大きな成果に影響すると考えています。
今週の経営学習とレポートです。
ビジネスマン格闘技団体 CHNAGE 菅野
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111号を読んで
下記抜粋文章
〇運命は自分の心次第
浮き沈みの激しい人生を送り、自分の運命は自分の手で切り開いてきたと思える人でも
その山や谷、幸不幸はみんな自分の心のありようが呼び寄せたものです。
自分に訪れる出来事の種を巻いているのは自分なのです。
たしかに運命というものは、私たちの生のうちに毅然として存在します。
しかしそれは人間の力ではどうにもあらがたい宿命なのではなく、心のありようによっていかようにも変えていけるものです。
運命を変えていくものはただ一つ私たちの心であり人生は自分で作るものです。
東洋思想では立命という言葉で表現しています。
→こうなりたいという願望を書き出し毎日見直し実行する。
〇心を浄化する集団 盛和塾で何を学ぶか?
人生や経営において心をたかめることがどれくらい重要か?
心が高まるにつれ必ず人生も経営も良くなる。
だからそのためにフイロソフイ―を学び、実践することが必要である。
盛和塾という集団に身を置き、その磁場に接するだけで、すぐに人々の心が浄化されていくというさまを目のあたりにして改めて盛和塾という集団のすばらしさを実感したのです。
衰退していく根本要因は外部ではなく、内部にある。
つまり経営者の心の様相にある。
① 謙虚にして奢らず、さらに努力を
・才能は世と人に尽くすために与えられている
才能を私物化するべきではない
② 思念は業をつくる
思いが原因をつくる、思いは必ず実現する
③ 宇宙に働く2つの力を得る
・成長発展
・調和
宇宙に働く2つの力は成長発展させる力と調和
植物と同じように成長発展させる力は宇宙にはあり、成果が出ていないのであれば
それは努力不足である証拠。
感想、盛和塾の機関紙には経営の要諦ともいえる稲盛塾長の秘中の秘がたくさん詰まっています。電車などの移動時間には必ず機関紙をバックに忍ばせて読む習慣を身につけます。
また地場のお話もありました、横浜塾では素晴らしい方々と、貴重な学びの場ですので
できる限りリアルの場にも参加していきたいと感じました。