月刊CHANGE 秋元啓輔 特集号
【月刊CHANGE WEB版 秋元啓輔 特集号】

「死角なし。言い訳なし。敗北なし。」 IWBC世界王者。 秋元啓輔、5.17に降臨。
ビジネスマン格闘家の見本のような選手。
この男を語れずして、CHANGEは語れない。
孤高の経営者にして絶対王者、秋元啓輔。その「勝利」への渇望。
[場所] 東京都・浅草。夕方 隅田川の夜景を望むラウンジ。 2026年1月30日(金)
[対談] 秋元 啓輔(現世界IWBC 65キロ以下級王者) × 菅野 和彦(CHANGE CEO)
■浅草に降臨した「冷徹な太陽」
2023年MVP最優秀選手、2024年年間最高試合賞、2025年世界IWBC王者。
CHANGEのタイトルを総なめにした男がいる。
浅草の夜は深い。観光客の喧騒が消え、隅田川を走る屋形船の光だけが静かに流れるラウンジ。そこに現れた秋元啓輔は、仕立てのいいスーツを纏いながらも、その瞳には獲物を狙う野獣の鋭さが宿っていた。
不動産会社経営、そして都内にバニーバー「Canan」や「つけ麺 太輔」など7店舗以上を展開する実業家。起業13年目、30代後半という、人生の円熟期に差し掛かった彼が、なぜ今、血と汗の染み付いたリングで命を削るのか。
「秋元さんを語れずして、CHANGEは語れない」。CEO菅野和彦がそう断言する、CHANGEの象徴・秋元啓輔の真髄に迫る。

第一章:2023年、彗星の如く現れたエース
菅野: 秋元さん、まずはCHANGE5.0 2025年9月15日 メインイベント&世界IWBC王座奪取、本当におめでとうございます。今大会の60ページ特集、タイトル通り、今のCHANGEは秋元さん抜きでは語れません。
時計を少し戻しましょう。2023年、7月13日 CHANGE旗揚げ戦。あの夜、あなたは文字通り「彗星」でした。
秋元:(照れながら)ありがとうございます。もうずいぶん前のことのように感じますね。
菅野: あの時の衝撃は忘れられません。秋元さんはキックボクシングのキャリアはわずか2ヶ月、そしてデビュー戦。それなのに、対戦相手は元プロで35戦のキャリアを持つチャンピオンでした。
正直、周囲はキャリアの多い選手が有利という雰囲気だった。しかし、メインイベントで、その王者を圧倒してKOしてしまった。
秋元: 周りの声はあまり気になりませんでした。確かにキックのキャリアは短かったですが、
僕にはイスラエル軍隊格闘術「クラヴマガ」で培った2年間の実戦感覚がありました。そして何より、師匠である津田勝憲さん(元総合格闘家・DEEP出場)との地獄のようなトレーニングを乗り越えてきた自負があったんです。
菅野: 津田さんとの練習は、相当過酷だと聞いています。また旗揚げ戦、試合後に津田さんが「勝って当然だ」とマイクアナウンスしたのを今でも覚えています。
秋元: 毎日、死を意識するような内容でしたよ(笑)。でも、あの練習を耐えられるなら、リングの上なんてむしろ安全だとさえ思えた。
旗揚げ戦の勝利は、僕にとっては「驚き」ではなく「必然」でした。ただ、あの勝利で会場の空気が一変し、会場が自分の色に染まったのを感じた時、ようやく僕の挑戦が始まったんだと実感しました。
菅野:ええ、応援団も凄かった。会場、そしてCHANGEが秋元色に染まった瞬間でした。
また、秋元さんが経営するお店のバニーガールの皆さんも大変好評で(笑)
沖縄からわざわざバニーガール、ラウンドガールを見に来る人もいます。

第二章:「負けず嫌い」という名の狂気
菅野: 秋元さんのプロフィールを見ていて、一番印象的なのが趣味・特技の欄です。「昔から負けず嫌い。負けるくらいなら全てを我慢して努力できる」。この精神性が、ビジネスと格闘技の両輪になっているのを感じます。
秋元: 僕は、自分より強い奴がいる、自分より優れている奴がいるという状況が耐えられないんです。もし負ける可能性があるなら、その可能性をゼロにするために、睡眠も、遊びも、食事も、全てを犠牲にしていい。それが僕の生き方なんです。
菅野: その執念が、あの2024年のベストバウトを生んだのですね。鈴木洋平選手との世界IWBC選手権。結果は惜敗※(勝負・試合に)少しの差で負けること。
でしたが、あの試合で多くの人が涙しました。
秋元: 鈴木選手との試合は、僕の格闘技人生で最大の転換点でした。あそこで負けた悔しさは、今でも夢に見るほどです。
でも、あの負けが僕に「王者」になるための最後のピースを教えてくれた。勝つために何を捨て、何を取り込むべきか。あの敗北から前大会CHANGE 5.0でのベルト奪取までの期間、僕は自分を一度壊して、作り直しました。
悔しかったですね。人生で一番悔しかったかもしれない。でも、あの負けがあったから、今の自分がいます。鈴木選手という高い壁が、僕を本気にさせてくれた。
菅野: そして前大会、CHANGE 5.0。悲願のベルト奪取。現在の戦績は7勝1敗。名実ともにCHANGEの「顔」となりました。
秋元: ベルトを巻いた瞬間、応援に来てくれた会社のメンバー、お客様、同級生たちの顔が見えて……少しだけ肩の荷が下りました。でも、ここがゴールじゃない。王者は追われる立場ですから。

第三章:起業13年、7店舗を統べるリーダーの孤独
菅野: ビジネスマンとしての顔についても伺わせてください。不動産経営、
そして都内7店舗のグループプロデューサー。起業13年目。
浅草の「つけ麺 太輔」や「バニーバーCanan」など、どれも成功させていますね。
秋元: 経営も格闘技も、本質は同じ「生存競争」です。13年前、何もなかったところからスタートして、どうすれば生き残れるか、どうすれば地域最大級まで拡大できるか。毎日がタイトルマッチのようなものでした。
菅野: 7店舗を管理しながら、週に何度も練習に通い、試合に向けて仕上げる。そのバイタリティはどこから来るのでしょうか。
秋元: 「忙しい」を言い訳にする経営者にはなりたくなかったんです。
従業員やスタッフ、そして僕を信じてついてきてくれる人たちがたくさんいます。
社長がリングで必死に戦い、チャンピオンベルトを獲る。その姿を見せることが、何よりのリーダーシップだと思っています。「社長があんなに頑張っているんだから、自分たちもやれる」。そう思ってもらえる店作り、組織作りをしたいんです。
菅野: 実際、試合当日には大勢の従業員やお客様が応援に駆けつけていますよね。
秋元: 応援団の顔を見ると、絶対に不様な姿は見せられないと気が引き締まります。
CHANGE 5.0でベルトを巻いた時、みんなが自分たちのことのように泣いて喜んでくれた。
あの景色を見られただけで、全ての苦労が報われた気がしました。
でも、王座は獲るより守る方が難しい。ここからが本当の戦いです。
第四章:恩師・津田勝憲と歩む「道」
菅野: 師匠である津田勝憲さんについても触れさせてください。
中学の先輩であり、元総合格闘家としてDEEPなどで活躍された津田さんの存在は、
秋元さんにとってどのようなものですか?
秋元: 津田さんは僕の精神的な支柱です。格闘技の技術はもちろんですが、戦う男としての「覚悟」を教えてくれた人です。練習は本当に厳しい。
何度も心が折れかけましたが、津田さんの目を見ると、「ここで止まるな」という無言の圧力が伝わってくる(笑)。津田さんの指導がなければ、僕は今ここに立っていません。
菅野: 津田さんも「秋元はとにかく真面目で練習熱心だと」とおっしゃっていたのを覚えています。
秋元: その通りかもしれません。僕は自分が弱いことを知っている。だから、強くあろうとする。そのための努力は、誰にも負けない自信があります。
終章:秋元啓輔が描く、CHANGEの未来
菅野: 最後に、これからの目標について。世界IWBC王者として、そして経営者として、どこへ向かうのでしょうか。
秋元: 僕は人生一度きりだと強く思っています。だからこそ、たくさんの経験をしたいし、誰にも文句を言わせない圧倒的な結果を残したい。
CHANGEのリングでは、誰もが憧れる「かっこいい大人」の象徴であり続けたいですね。
そして、僕が経営するCananグループも、さらに拡大させていきます。
格闘技とビジネス、どちらも「秋元がナンバーワンだ」と言わせてみせますよ。
菅野: 秋元さんなら、本当にやってのけそうですね。
秋元: 5月17日の次戦、最強の秋元啓輔を皆さんにお見せすることを約束します。

【編集後記:CEO 菅野和彦】
インタビューを終えた後、秋元選手はすぐにビジネスの打ち合わせを始めていた。
ビジネスも格闘技も全力投球、この振り幅が見るものに感動を与える。
その笑顔には、デビュー当時の荒々しさだけでなく、百戦錬磨の経営者としての
落ち着きと、王者の品格が備わっていた。 CHANGEという団体を立ち上げてから
数多くの選手を見てきたが、彼ほど「自分を追い込む」ことに悦びを感じ、
結果で全てを証明する男は他にいない。
60ページという異例の特集を組んだのは、
彼の生き様が、停滞する現代のビジネスマンにとっての「希望」になると信じたからだ。
秋元選手がいる限り、CHANGEは加速し続ける。私たちはただ、その熱狂の目撃者となるしかない。
改めて実感した、秋元啓輔に死角無し。
【秋元 啓輔 プロフィール詳細】
氏名: 秋元 啓輔(あきもと けいすけ)
サイズ: 171cm / 65kg
出身: 千葉県市川市
仕事: 不動産会社経営、Cananグループ プロデューサー(都内7店舗)
格闘技歴: クラヴマガ2年、キックボクシング2.5年
戦績: 7勝1敗(現 世界IWBC王者)
受賞: 2023年MVP、2024年最高試合賞
経営店舗: バニーバーCanan、つけ麺 太輔 浅草店 ほか
入場曲:Would you like me to …
つけ麺 太輔(たすけ) 浅草店
濃厚魚介豚骨スープに、モチモチの太麺が絡みつく。 飲んだ後の〆に、戦った後のエネルギーチャージに。 経営者・秋元啓輔が「食」でも頂点を狙う、渾身のつけ麺専門店。

住所 東京都台東区雷門1-15-10
銀座線 田原町駅から徒歩3分
田原町駅から244m
https://www.instagram.com/men_tasuke/
■ 大人の「夜」
都内最大級。紳士たちのための「桃源郷(サンクチュアリ)」。
Bunny Bar Canan Group(バニーバー カナン)
約200名以上のバニーちゃんが在籍🐰
都内6店舗品川,赤坂,神田,浜松町,神楽坂,日本橋🐰
TV,ラジオ,メディア多数出演📺取材はDMから🐰
canan-girls.com

