涙のマイク。「格闘技が大好きです!」 初の女子MMA王者・西原瑞乃、その強き心(ハート)の正体。

【月刊CHANGE】 巻頭総力特集 (全12P)
涙のマイク。「格闘技が大好きです!」
初の女子MMA王者・西原瑞乃、その強き心(ハート)の正体。
「私、格闘技に出会えてよかった!」
CHANGE史上初、女子MMA(総合格闘技)王座決定戦。 リング上で彼女が叫んだ言葉は、
勝利の雄叫びではなく、愛の告白だった。
不動産業で働く小柄な女性が、最強の女王になるまでの物語。

【P3】 ドキュメント:歴史が動いた日
[Text] 悲願のMMA解禁。そして生まれた新星。
「ビジネスマン格闘技」を掲げるCHANGEにとって、女子MMAの試合は新たな挑戦だった。 その第1戦にして、王座決定戦。
西原瑞乃、38歳。職業・不動産業。 入場曲『You Give Love A Bad Name』のイントロと共に、彼女は覚悟を決めた表情で花道を歩いた。 キックボクシングの実績はある。
しかし、彼女が本当にやりたかったのはMMAだった。 「今まで試合に恵まれなかった」 その鬱憤を晴らすかのような、魂のファイトが幕を開けた。


【P4-5】 試合レポート:気持ちで掴んだベルト
「強い気持ち」が、技術を凌駕する。
得意技は「強い気持ち」。プロフィールにそう書いた通り、西原の戦いは泥臭く、そして熱かった。 打撃で押される場面もあった。しかし、彼女は一歩も引かない。
「人生一度きり。かっこいい姿を見せる」 その一心で前に出続け、最後は執念で勝利をもぎ取った。 判定が告げられた瞬間、彼女の目から涙が溢れ出した。それは、単なる嬉しさ以上の、積年の想いが結実した涙だった。


【P6-7】 特別対談 Part.1:格闘技という魔法
[Title] CHANGE CEO 菅野和彦 × 初代女子王者 西原瑞乃 「趣味のなかった私の人生が、180度変わった」
菅野和彦(以下、菅野): 西原選手、初代チャンピオンおめでとうございます! リング上でのマイクパフォーマンス、「格闘技が大好きです!」という言葉。会場中が感動しました。僕も運営席でウルっときてしまいましたよ。
西原瑞乃(以下、西原): ありがとうございます。もう、感極まってしまって……。チャンピオンになれたこともそうですが、単純に「勝てた」ということがやっぱり嬉しくて。
菅野: 西原選手はこれまでキックボクシングの試合に出ていましたが、今回は初のMMAルールでした。怖さはなかったですか?
西原: 怖さよりも、「やっとできる」という喜びの方が大きかったです。今までMMAの練習はずっとしていたんですが、なかなか試合の機会に恵まれなくて……。CHANGEさんがこうして輝ける場所を作ってくれたことに、本当に感謝しています。
菅野: そう言っていただけると、主催者冥利に尽きます。僕も10歳の時に全日本プロレスの三沢対川田戦を見て人生が変わった人間なので、「場所」の重要性は誰よりも理解しているつもりです。
【P8-9】 特別対談 Part.2:仕事と格闘技の両立
[Title] 不動産業のプロとして、格闘家として。
菅野: 普段は不動産業でお仕事をされていますよね。かなりハードな業界だと思いますが、練習との両立はどうされているんですか?
西原: 確かに忙しいです。でも、格闘技があるから仕事も頑張れるんです。元々私は無趣味だったんですよ。でも、格闘技を始めてから人生が変わりました。
菅野: 具体的にどう変わりましたか?
西原: まずは健康に気を使うようになりましたね(笑)。あとは何より、素敵な仲間に出会えたこと。今回の試合も、友人や仕事関係の方、そして練習仲間がたくさん応援に来てくれました。「勝ったら美味しいものをいっぱい食べたい」という目標もあって、減量も乗り越えられました。CHANGEでも良い仲間が出来ました。
菅野: 「得意技:強い気持ち」というのは、仕事にも通じそうですね。
西原: そうですね(笑)。何事も気持ちで負けたら終わりですから。

【P10】 クローズアップ:西原瑞乃の素顔
リングを降りれば、旅行と美味しい和食を愛する一人の女性。 憧れのファイターは、UFCのローズ・ナマユナスと、日本のsasori選手。 「人生一度きりなので、たくさんの経験をしたい」 そう語る彼女の瞳は、少女のように輝いている。 遅咲きのチャンピオンは、今が一番青春を謳歌しているのかもしれない。
【P11】 未来へのメッセージ
[Text] CHANGEのリングから、全ての働く女性へ。
菅野: 最後に、今後の目標と、CHANGEを目指す人たちへメッセージをお願いします。
西原: 初のMMAで勝てて、本当によかったです。 格闘技は痛いし苦しいこともありますが、一生懸命になれるものがあるって、本当に幸せなことだと思います。 私もまだまだこれから。もっと強くなって、かっこいい姿を見せ続けたいです。
菅野: 「一生懸命になれる場所」。まさにCHANGEが目指す理念そのものです。これからも防衛ロード、期待しています!

【P12】 プロフィール & 編集後記
[Champion Profile]
氏名: 西原 瑞乃(Mizuno Nishihara)
生年月日: 1985年12月22日
出身: 高知県
身長/体重: 160cm / 49kg
所属/職業: 不動産業
タイトル: CHANGE 初代女子MMA王者
戦績: キックボクシング 6戦3勝1分2敗 / MMA 1戦1勝
得意技: 強い気持ち
入場曲: Bon Jovi / You Give Love A Bad Name
https://www.instagram.com/mizunosaibara/
[Interviewer Profile]
菅野 和彦(Kazuhiko Kanno)
株式会社GINZA IT SOLUTION 代表取締役 / CHANGE CEO
秋田県由利本荘市出身。10歳で全日本プロレスに感銘を受け、格闘技ビジネスを志す。
「ビジネスマンがお互いに高めあえる闘いの場」を作るため、CHANGEを旗揚げ。
尊敬するプロモーターはジャイアント馬場。
[Editor’s Note]
「格闘技が大好きです!」 涙声で叫んだその言葉に、会場にいた全ての人が心を震わせた。 不動産の仕事で培ったタフネスと、格闘技への純粋な愛。 CHANGEが生んだニュースター、西原瑞乃。 彼女の物語は、まだ第1章が始まったばかりだ。(CEO 菅野和彦)
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CHANGE編集部
~ 闘う男たちの「魂」を、言葉と写真で刻み込む ~
【Concept】 We Edit the “REAL”. リングという非日常。ビジネスという日常。 二つの戦場で生きる者たちの鼓動を、誰よりも近くで記録する。
私たちCHANGE編集部は、単なる「広報」ではありません。 スーツを脱ぎ捨て、拳一つで殴り合うビジネスマンたちの**「生き様(ドキュメンタリー)」**を世界に届けるストーリーテラーです。
飛び散る汗、勝利の咆哮、敗北の涙、そしてリングを降りた瞬間の安堵の笑顔。 その一瞬に秘められたドラマを、鋭い視点と圧倒的な熱量で切り取る。 「月刊CHANGE」のページをめくるたび、読者の胸に**「明日への活力」**という炎を灯すこと。
それが、我々のミッションです。
【Our Style】
Passion: 選手以上に熱く。現場の熱気を1℃も下げずにパッケージする。
Speed: 時代の変化(CHANGE)を逃さない。情報の鮮度と鋭さにこだわる。
Respect: すべてのファイター、スポンサー、観客へ最大級の敬意を。
「文字は、拳より重く響くことがある。」 CHANGE編集部は、今日もリングサイドで、あなたの物語を狙っています。
