※味のプロレス様より引用

10歳の頃から三沢光晴さんを見て育ったと言っても良いくらいでした。

当時はジャイアント馬場さんが全日本プロレスの社長で、年間150試合以上、

どの会場でも超満員。日本武道館は年10回ほど興行を行っていたと思いますが、

16500人超満員が続いていたと思います。

当時全日本エースの三沢さんの、強さの他にも人間力に魅了される、ファンも多かったと思います。

弱音はかない、威張らない、謙虚さなどすべてにおいて憧れでした。

そんな三沢さんも初対面の人には「最近いつHした？」と話しかけ(笑)

緊張をほぐしていたという逸話もあります。ユーモアさも三沢さんの魅力でしたね＾＾

良い時代に育ったと今でも思います。

CHANGE　菅野

三沢光晴さんの名言

「今、若者が頭に血が上るとすぐに、“殺す”とか口走るようだけど、そんな言葉はオレには使えない。

　人ひとりの人生を殺すとか、殺さないとかね。

　そこまで育つためにいろんなことがあっただろうし、それを全部、オマエは背負えるのか？

　その覚悟はあるのか？それは、オレだって背負える自信はないし、実際に背負えない。

　その辺の人生の重さ、命の重さ、人の痛みを考えてほしい」